初めての職務経歴書、何を書く?基本の組み立て方
職務経歴書は、初めて書く人がいちばんつまずくポイントです。決まったテンプレートに沿えば形は作れますが、「読まれる」書類にするには少しコツが要ります。基本から整理します。
まずは型に沿って埋める
職務経歴書に厳密な決まりはありませんが、次の順で組み立てると読みやすくなります。
- 職務要約(3〜5行で全体像)
- 職務経歴(会社・期間・担当業務)
- 活かせる経験・スキル
- 自己PR
最初から完璧を目指さず、まずは事実を埋めることから始めてください。
「やったこと」より「出した成果」
ありがちなのが、担当業務を並べるだけで終わってしまうこと。採用側が知りたいのは、あなたが何を生み出したかです。
- ✗ 「営業を担当していました」
- ○ 「新規開拓を担当し、半年で取引先を15社増やしました」
数字が出せない職種でも、「以前と比べてどう変わったか」を書けば成果は伝わります。
「当たり前」を書き出すと強みが見える
自分が普段こなしている作業ほど、「これは書くまでもない」と省きがちです。でも、その“当たり前”こそ他社では強みになることが多い。
自己評価で内容を削りすぎると、本来アピールできた経験まで消えてしまいます。まず全部書き出し、あとから絞るのがおすすめです。
一人で迷ったら見てもらう
書類は、自分では客観視しづらいものです。第三者に添削してもらうと、「その経験はもっと前面に出した方がいい」といった気づきが得られます。エージェントの添削を、強みの棚卸しの場として使う手もあります。
まず、自分の強みのタイプを知る
「自分の経験に自信が持てない」と感じるなら、書く前に無料のキャリア診断を試してみてください。あなたが強みを過小評価しがちなタイプかどうかが分かると、職務経歴書の書き方も変わってきます。